ART & SOCIETY RESERCH CENTER

P+ARCHIVE

パブリックアート研究所資料

1980年代~90年までの日本全国の自治体および民間組織が実施したパブリックアートに関する貴重な資料を収集してきた、「パブリックアート研究所」代表の杉村荘吉氏より寄贈いただいた資料です。
パブリックアート研究所(1992年設立)は、パブリック・アートのリサーチおよびコンサルティング事業に携わる企業で、Public Art Forum (1994-2002) の運営母体などの先導的な役割を果たしてきました。パブリックアート研究所に付属するPublic Art Library (PAL)は、パブリック・アートに関する資料を収集・公開している専門的図書館で、自治体や企業・作家などから寄贈を受けた概ね3650点の資料を保有します。
そのうち約500点の資料を、2010年にP+Archiveに移管され資料整理を実施して資料目録を作成しました。資料目録は以下のリンクよりご覧いただけます。資料原本はアーカイブセンターにて公開しています。

パブリックアート研究所コレクション目録(公開準備中)