子どもたちによるヘアカット −Haircuts by Children−

Photo by John Lauener

Photo by John Lauener


10〜14歳の子どもたちが、あなたの髪をクリエイティブにカットします!  
参加者募集中



《子どもたちによるヘアカット(Haircuts by Children)》は、カナダのアート&リサーチ集団「ママリアン・ダイビング・リフレックス」が企画し、世界各地で地域の学校や団体とコラボレーションしながら行っている、その名のとおりのプロジェクトです。
10歳から14歳の子どもたちが、プロの美容師の指導で、マネキンの長い髪を使い、髪の切り方やカーラリングの仕方などの技術や接客を研修し、その後本物の美容室を借りて、大人のお客様に無料のヘアカット・サービスをします。
そのねらいは、「子どもたちには美的・創造的な決定のできる個人としての責任と自信を持たせ、大人たちには、従来の大人と子どもの力関係が逆転した非日常的な体験により、子どもの能力を見直すきっかけを提供する」ことです。
2006年のトロントをスタートに、これまで北米、ヨーロッパ、オーストラリアの35都市で、主に地域の芸術祭のプログラムとして実施されてきました。
今回、アート&ソサイエティ研究センターの主催で開催する「ソーシャリー・エンゲイジド・アート展」(2/18~3/5、アーツ千代田3331)の一プロジェクトとして、カナダからアーティストを招聘し、アジアで初めて東京で実施。東京ビューティーアート専門学校(文京区)で研修を受けた「東京未来大学こどもみらい園、みらいフリースクール」(足立区)で学ぶ子どもたちを中心に、同校の1階に新しくオープンするヘアサロンを「キッズ美容室」にして、お客様を迎えます。

子どもたちがプロの美容師による5回のワークショップでカット技術や接客方法を学び、最後の本番には大人の髪をカットするという、ユニークかつ、刺激的なプロジェクトに参加する子どもたちと、お客様を募集します!
美容師となった子どもたちによって、これまでに出会えなかった素敵な髪型に出会えるかもしれません。大人と子どもの立場逆転プロジェクト。日常では味わえない新たな発見と感動に満ちたアート体験を是非、お楽しみ下さい!

募集内容:大人のカットモデル

実施日:2月26日(日) 
時 間:12:00から30分刻みで予約受付、最終予約15:30
場 所:東京ビューティーアート専門学校1階サロン(東京都文京区本郷3丁目37−8)
地下鉄丸の内線「本郷三丁目駅」より徒歩4分
都営大江戸線「本郷三丁目駅」5番出口より徒歩3分
募集数:30名(先着順)
参加費:無料

募集内容:子どもの美容師

対象年齢:10歳〜12歳
募集数:10名(先着順)
参加費:無料

WSスケジュール 全日程に参加していただくことが基本ですが、少なくとも3回、ヘアカット研修にご参加ください


場 所:東京ビューティーアート専門学校(東京都文京区本郷3丁目37−8)
地下鉄丸の内線「本郷三丁目駅」より徒歩4分
都営大江戸線「本郷三丁目駅」5番出口より徒歩3分

申し込み/お問い合わせ

特定非営利活動法人アート&ソサイエティ研究センター宛にemailにてご予約下さい。
email:info@art-society.com
大人のカットモデル
件名に「ヘアカット予約」 本文に以下を明記してください。
①お名前 
②ご住所 
③ご年齢 
④ご希望の時間(第一希望:      第二希望:      )
⑤当日の連絡先電話番号/メールアドレス
受付次第、予約票と免責事項同意書をお送りいたします。

子どもの美容師
保護者の方がお申し込みください。
件名に「ヘアカット子ども美容師」 本文に以下を明記してください。
①保護者の方とお子さんのお名前 
②ご住所 
③お子さんの年齢 
④連絡先電話番号/メールアドレス


[主催]NPO法人アート&ソサイエティ研究センター  
[共催]Wonder Art Production
[協力]学校法人三幸学園(東京未来大学こどもみらい園/みらいフリースクール、東京ビューティーアート専門学校)
[助成]アーツカウンシル東京        
[後援]カナダ大使館


プレスリリース(PDF)のダウンロード

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「つながるえほん」ワークショップ その後

講師に榎元久宰さんをお迎えして、第13回お茶の水アートピクニックの関連イベントとして開催した、みんなで一冊の絵本を作る「つながるえほん」ワークショップは、その後の展示を含めて無事にひと段落となりました。

<ワークショップ当日>

講師の榎元久宰さんよりイントロダクション

講師の榎元久宰さんよりイントロダクション


開催日時:2016年10月8日(土)
 午前の部 10:00-12:00
 午後の部 13:30-15:30
開催場所:丸善お茶の水店前スペース

秋から冬へと移り変わるお茶の水の街をテーマに、参加者が一人一ページを作成。
どのページを担当するかテキストを選び、参考写真を元にイメージを膨らませ、色紙を選び、ハサミで切って、色鉛筆で描き込みをしたり、大人も子供も集中力を発揮して、2時間はあっという間に過ぎていきました。

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お天気が心配でしたが、午後は雨も上がり、満席に。アートピクニックの音楽が聞こえてくる中、思い思いに制作が進み、無事に終了となりました。

<その後>

img_postcard 参加者の方へはそれぞれのページを榎元さんがポストカードにして下さり、後日、封筒に入れて郵送。

親子でご参加の方から嬉しいお礼のお返事もいただきました。(ありがとうございます!)

榎元さんによって製本され完成した大きな絵本作品
(A3サイズ2冊)は丸善お茶の水店の一階
児童書コーナーのスペースをお借りして展示しました。
展示期間:2016年10月22日(土)-11月5日(土)
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午前の部と午後の部、同じテキストと素材を元に制作されたわけですが、全く違った2冊となったことも面白かったです。どのページも個性的で味わい深く、にもかかわらず自然と次のページへとつながっていました。

書店を訪れた多くの方にもページをめくって見ていただけたようで、このワークショップの”つながる”に込めたねらいに届いたのではないかと思っています。

丸善お茶の水店の細川店長と榎元さん

丸善お茶の水店の細川店長と榎元さん



そしてさらに、各方面より好評だったポストカードが丸善お茶の水店の一階児童書コーナー付近にあるボードに展示されることになりました。
12/21に設置を終え、来年2017年1月20日ごろまで約1ヶ月の予定で展示されています。書店を訪れる方々と、このワークショップからのやわらかなつながりはこの先もしばらく続きます。

講師の榎元久宰さん、お茶の水アートピクニック関係者の皆様、丸善お茶の水店様、参加者の皆様、足をお運び下さった皆様、
ありがとうございました。


絵本のテキスト(by Hisatada Enomoto)

長いかげがのびていきます
川の水もつめたくなりました
虫たちは土にもぐります
葉っぱがきいろくなります
空が赤くなりました
電車が駅につきます
あったかいコートをきます
夜がはやくやってきます
本屋さんにもあかりがつきました
みんな家にかえります
坂の街はゆっくりと冬になります

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大人の寄り道ワークショップ—自分のロゴをD.I.Y—第二弾を終えて

「自分」を表現する手法のひとつとして、オリジナルロゴを制作するワークショップの第二弾を9月29日に開催しました。

プロジェクト名:大人の寄り道ワークショップ—自分のロゴをD.I.Y—第二弾
アーティスト:志喜屋徹
ワークショップ:2016年9月29日
開催場所:amu


3ヶ月前に開催した第一弾では全二日だった日程を、今回は一日に凝縮しての開催となりました。その成果か、参加申込者は定員を超える人数となり、自分を表すオリジナルロゴへの関心の高さを伺い知ることができました。
講師は前回に引き続き、造形アーティストの志喜屋氏。まずはロゴについての基礎知識から学びます。ロゴに隠されたちょっとした秘話などを交えながら、分かりやすくロゴタイプとシンボルマークについて解説。ロゴにまつわる興味深い内容に、参加者は時折感嘆の声を漏らし、熱心にメモをとっていました。

講師によるイントロダクション。ロゴタイプとシンボルマークについての事例紹介、自分ロゴの考え方について解説。

講師によるイントロダクション。ロゴタイプとシンボルマークについての事例紹介、自分ロゴの考え方について解説。

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一日コースとなった今回のワークショップでは『手を動かしながら、右脳を働かせ、豊かな発想へと導く』プロセスを重視しました。
1本のペンから何が生み出せるのか。まずは方眼紙いっぱいに自分の名前を書くことから始めます。簡単なようで、マーカーを使い慣れていない人には、書き慣れているはずの自分の名前を書くのも一苦労です。
漢字、ひらがな、カタカナ、ローマ字を角文字、丸文字で表現。どんどん手を動かしていくうちに、マーカーにも慣れ、ペンが走ります。描いてみて初めて見えてくるもの。自分の名前の中に隠された『形』が浮かび上がってきたらそれを手掛かりにアイディアを導き出します。講師からもデザインのポイントやアイディアのヒントをもらい、自分ロゴが徐々に形になっていきます。

まずは自分の名前を書いてみることから。書き出した名前を解体したり重ねたり、オリジナルの形を探す。

まずは自分の名前を書いてみることから。書き出した名前を解体したり重ねたり、オリジナルの形を探す。



デザインなど全く関心のない初心者の方でも、自分の名前を書き出していくうちに、太さや長さ、大きさや角度などちょっとした変化から自由に書体を作り出せる「手を動かすデザイン」の醍醐味を体感できたのではないでしょうか。
また、いかに自分のオリジナリティーをその中に表現するか。第一弾のワークショップでは、『自分の好きなモノ、コト』をロゴに加える手段や方法についても詳しく解説しましたが、今回はあまり触れなかったにもかかわらず、この短い時間内に自分のバックグラウンドやパーソナリティーなどを加味したデザインに仕上げた参加者が数名いたことには、講師共々大変驚きました。

講師より完成したロゴマークの総評。

講師より完成したロゴマークの総評。



自分の名前に向き合うことから始めた今回のワークショップでしたが、最後には、参加者全員が唯一無二の『自分ロゴ』を完成することができました。手を動かすことの楽しさ、そして無から作り出した文字を自由に操り、意味を持たせ、ひとつのロゴを完成するまでの過程。ここで培った柔軟な発想力が他の場面でも気づきや変容のきっかけとなれば嬉しく思います。ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました。

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「つながるえほん」ワークショップ

もうすぐお茶の水アートピクニックの季節となりました。
今年はA&Sでは講師にグラフィックデザイナー/イラストレーターであり、ご自身で絵本の制作もされている榎元久宰(エノモトヒサタダ)さんをお招きし、「つながるえほん」ワークショップを開催します。
本の街、お茶の水の駅前にある本屋さんの前から一人ひとりが思い描く1ページがつながって、どんな物語となるでしょうか。
絵本が好きな方はもちろん、普段は絵本に触れる機会がない方も、絵を描くことに自信がない方も、紙を切ったり貼ったりしてページを作る内容ですのでぜひご参加下さい!

tsunagaru フライヤー by Hisatada Enomoto
フライヤー(PDF)のダウンロード

概要

場 所:丸善お茶の水店の前スペース(屋外テント) *JRお茶の水駅聖橋口改札からすぐ アクセス
日 程:2016年10月8日土曜日(雨天開催)
時 間:1回目10:00〜12:00 / 2回目13:30〜15:30
対 象:小学生から大人まで
※ハサミなどの道具を使用しますので、低学年のお子様は保護者の方とご一緒にご参加下さい。
定 員:各回11人(申し込み順。定員に満たない場合は当日も受け付けいたします。)
参加費:無料

内 容:アーティストと一緒にみんなで一冊の絵本づくり
予めページにはお茶の水の街を連想する言葉が書かれています。
参加者はその中のどれか1ページを担当。大きさはA3サイズ。所用時間は1〜2時間。
講師のアドバイスを受けながら、自分のペースで作成、完成した方から終了。
後日、みんなのページを合わせて製本、完成した絵本は、駅前の書店 丸善お茶の水店で展示されます。
※自分の担当したページはポストカードにしてプレゼント!

主  催:お茶の水茗渓通り会
協  力:株式会社昌平不動産総合研究所 / レモン画翠 / 丸善 お茶の水店
企画運営:第13回お茶の水アートピクニック実行委員会 / NPO法人アート&ソサイエティ研究センター

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お申込み/お問合せ先

特定非営利活動法人アート&ソサイエティ研究センター
email:info@art-society.com
件名に「10/8ワークショップ
本文に①お名前②時間帯(1回目または2回目)を明記の上、Eメールにて上記アドレスへお申し込み下さい。

アーティスト プロフィール

rakugaki 榎元久宰(エノモトヒサタダ)
Hisatada Enomoto
1993年 桑沢デザイン研究所卒
グラフィックデザイナー/イラストレーター
現在鎌倉在住。
絵本の個展・グループ展多数。数々のイラスト・デザインを手掛けている他、葉山芸術祭やギャラリーなど、各所で多数のワークショップも開催している。
2016年4月「らくがきワークブック」(株)リーバン発行
http://enog.jimdo.com
http://facebook.com/enoggg

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大人の寄り道ワークショップ ー 自分のロゴをD.I.Y(Vol.2)ー

6月に開催した自分のオリジナルロゴをつくるワークショップの第2弾を開催します。

ロゴといえば、一般的には組織や事業、店舗などに使われていますが、その既成概念を取り外し、個人やグループのためのオリジナルロゴマークを考案します。
今回のワークショップは「名前」をテーマに自分のオリジナル「ロゴ」をデザインします。自分の名前にじっくり向き合い、そこに隠された意味や形をプロのクリエイターと共に探ってみませんか?
柔軟な発想を持つことがますます重要となる現在、自身の中に眠るクリエイティビティを目覚めさせ、自分を表す「パーソナルなロゴマーク」作りが体験できるワークショップです。

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概要

場 所:amu
    東京都渋谷区恵比寿西1-17-2
    アクセス>http://www.a-m-u.jp/access/
日 程:2016年9月29日(木)
時 間:19:00〜21:30
講 師:志喜屋徹
定 員:14名
参加費: 2,000円(材料費込み)

内 容:自分のロゴをD.I.Y
ロゴの基本的な考え方や制作のプロセスについて解説後、ワークショップに入ります。名前を使ったオリジナルのロゴを講師の実演を参考ににどんどんスケッチしていきます。講師からのアドバイスをもらいながらロゴの完成へ。完成後は、講師から一人ひとりの作品へコメントが寄せられ、ロゴの展開法や活用法についても触れます。

主 催:amu + 特定非営利活動法人アート&ソサイエティ研究センター

お申込み/お問い合せ先

amu(amuのウェブサイトよりお申込みください。)
東京都渋谷区恵比寿西1-17-2
tel: 03-5725-0145
email:info@art-society.com


アーティスト プロフィール

志喜屋
志喜屋 徹(Akira Shikiya)
兼業造形アーティスト 沖縄県生まれ1991年 沖縄県立芸術大学卒業 1993年 東京藝術大学大学院修士課程修了1996年 東京藝術大学大学院博士課程満期退学
広告会社電通でアート・ディレクターとしての仕事をしながら、六本木や横浜、香港、シンガポール、ロサンゼルスなどで展覧会や表現活動を行う。日常生活の中で価値のない消費物として扱われるモノたちを、ちょっと視点を変え、モノから機能性を消し、「モノが持っている別の能力」を発見することで、アートへと変貌させる。世の中の情報や常識とは関係なく、個人の内面にある「もともと知っている力」を発見出来れば、ありきたりな日常も、生き方も変化すると考えるアーティストであり、生活においての「プチ革命家」である。
http://akirashikiya.com/

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大人の寄り道ワークショップ— 自分のロゴをD.I.Y —を終えて

企業やブランド、商品やプロジェクトを表すための「ロゴマーク」は私たちの生活風景に溢れています。このワークショップでは、そのようなロゴマークに対する既成概念を取り外し、生活者としての「自分」を表すためのオリジナルなロゴ制作を体験しました。

プロジェクト名:大人の寄り道ワークショップ:自分のロゴをD.I.Y
アーティスト: 志喜屋徹
ワークショップ:2016年6月7日、14日(全二日間)
開催場所:amu


二日間にわたるワークショップの会場は恵比寿の「amu」。立地の良さからは想像できないほど、緑豊かで開放的な空間での開催となりました。
参加者には事前に自分を表す一言を考えてきてもらいました。「性格診断が好きな考える人」「思ったら吉日系アートLOVER」「アナログクリエーター」など、趣味や嗜好を盛り込んだ一言を自己紹介と共に発表してもらうことからワークショップがスタート。
講師は造形アーティストでありながら、広告会社でアート・ディレクターを勤める兼業造形アーティストの志喜屋氏。ロゴについての基本的な考え方、ロゴタイプとシンボルマークについての違い、シンボルマークの事例を個々のエピソードを交えながら分かりやすく紹介してもらいました。イントロダクションの最後には「自分ロゴ」の考え方についての解説があり、参加者は説明に聞き入りながら「自分ロゴ」のイメージを膨らませていました。

講師によるイントロダクション。ロゴの基本的な考え方、ロゴの事例紹介、制作のプロセスなどを解説。

講師によるイントロダクション。ロゴの基本的な考え方、ロゴの事例紹介、制作のプロセスなどを解説。



企業のシンボルマークはその企業が持っている商品やサービスなど様々なイメージを一つのカタチに集約、象徴したもの。個人のロゴの場合も同様で、その人が持っている人格や趣味など多様なイメージを一つのカタチに集約、象徴したものと言えます。まず自分のことを深く理解し、同時に、他人から見られている自分の印象を探り、それらをいかにカタチに落とし込むか。自分を探る上でも鍵となる、質問シートに答えていきました。

4)	質問シートに基づき、ペア同士で互いにインタビューを実施した。

4) 質問シートに基づき、ペア同士で互いにインタビューを実施した。

質問シートに答えることで、自分自身を振り返る時間が持て、パートナーからのアドバイスにより新たな自分の一面を発見するきっかけになりました。「自分ロゴ」を考える手掛かりとして、パートナーとのコミュニケーションや参加者全員によるディスカッションは大変有効に働き、自ずとクリエイティビティーが高まることが証明されました。
インタビューシートを見ながら自問自答。キーワードを基に頭に浮かんだ文字や図を描き出す。

インタビューシートを見ながら自問自答。キーワードを基に頭に浮かんだ文字や図を描き出す。



今回のワークショップのもう一つの売りが、現役のクリエイターである講師との対話でした。参加者が自由に描いたラフスケッチや質問票から、プロのクリエイターだからこそできるアドバイスをもらい、自分の中に眠る感性を目覚めさせ、二日間のワークショップの最後には、参加者全員が唯一無二の「自分ロゴ」を完成させました。

講師が参加者一人ひとりに丁寧にアドバイス。

講師が参加者一人ひとりに丁寧にアドバイス。



各々好きな画材を使って、着色。イメージが膨らむ。

各々好きな画材を使って、着色。イメージが膨らむ。

持ち帰ったデザインをパソコンで加工。まるでプロが作ったような仕上がりに。名前の明日香の漢字「日」「月」「禾」から発想したロゴ。

持ち帰ったデザインをパソコンで加工。まるでプロが作ったような仕上がりに。名前の明日香の漢字「日」「月」「禾」から発想したロゴ。


頭の中に描いたアイディアや発想をいかに人に伝わるカタチに落としこむか。その難しさを実感するとともに、少しだけ視点を変えることで豊かな発想が生まれる面白さを体感することができました。今回のワークショップでの「自分ロゴ」の制作過程や考え方が、違う分野においても自分流を発見するヒントとなれば幸いです。ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。

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大人の寄り道ワークショップーー自分のロゴをD.I.Y(全2日間)

ロゴといえば、一般的には組織や事業、店舗などに使われていますが、その既成概念を取り外し、個人やグループのためのロゴマークを考案するワークショップを開催します。
自分自身を表す「ロゴ」をデザインし、オリジナルで唯一無二な「ロゴ」をつくる。そのプロセスは、自分が大切にしていることや価値観を改めて見つめ直し、確認することへとつながります。
柔軟な発想を持つことがますます重要となる現在、自身の中に眠るクリエイティビティを目覚めさせ、自分を表す「パーソナルなロゴマーク」作りを体験してみませんか。

ロゴの一例(©Akira Shikiya )

ロゴの一例(©Akira Shikiya )



概要

場 所:amu
    東京都渋谷区恵比寿西1-17-2
    アクセス>http://www.a-m-u.jp/access/
日 程:2016年6月7日(火)・14日(火)
時 間:19:00〜21:30
講 師:志喜屋徹
定 員:14名
参加費:6,000円(税込、全2回参加、材料費込み)

内 容:自分のロゴをD.I.Y
《1日目》 ロゴの基本的な考え方や制作のプロセスについて解説後、ワークショップに入ります。ペアワークを通じてイメージを 膨らませ、ロゴの元となる「自分を表す」要素をどんどんスケッチしていきます。
《2日目》 1日目のアイディアスケッチをブラッシュアップし、ロゴを仕上げます。完成後は、講師から一人ひとりの作品へコメントが寄せられ、ロゴの展開法や活用法についても触れます。

持ち物:趣味でやっていることや好きなこと、もの、その写真や雑誌の切り抜きなどを、ワークショップ1日目にご持参ください。会場には鉛筆、サインペン、カラーペンの用意がございますが、その他の着色材料(色鉛筆やクレヨン)をご希望の方はご持参ください。
その他:自分自身を一言で表すようなキャッチコピーなどを考えて来てください。
例)「超文科系山ガール」「コーヒーにこだわるカメラ女子」「映画とジャズをこよなく愛するランナー」

主 催:amu + 特定非営利活動法人アート&ソサイエティ研究センター

お申込み/お問い合せ先

amu(amuのウェブサイトよりお申込みください。)
東京都渋谷区恵比寿西1-17-2
tel: 03-5725-0145
email:info@art-society.com


アーティスト プロフィール

志喜屋
志喜屋 徹(Akira Shikiya)
兼業造形アーティスト 沖縄県生まれ1991年 沖縄県立芸術大学卒業 1993年 東京藝術大学大学院修士課程修了1996年 東京藝術大学大学院博士課程満期退学
広告会社電通でアート・ディレクターとしての仕事をしながら、六本木や横浜、香港、シンガポール、ロサンゼルスなどで展覧会や表現活動を行う。日常生活の中で価値のない消費物として扱われるモノたちを、ちょっと視点を変え、モノから機能性を消し、「モノが持っている別の能力」を発見することで、アートへと変貌させる。世の中の情報や常識とは関係なく、個人の内面にある「もともと知っている力」を発見出来れば、ありきたりな日常も、生き方も変化すると考えるアーティストであり、生活においての「プチ革命家」である。
http://akirashikiya.com/

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「MS&ADみんなの地球プロジェクト」ロゴマーク制作プロジェクト
 — グランプリ受賞作品の発表 —

グループ社員4万人が1票を投じる「MS&ADみんなの地球プロジェクト」のロゴマークコンペティション。約一ヶ月に渡るWEB投票期間を終え、グランプリ受賞作品がついに決定しました。

グランプリ受賞作品
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グランプリを受賞したのはA案の「地球の未来をみんなでつくる」です。まずは制作者の喜びの声を紹介します。「この度は、栄えある賞をいただきまして、誠にありがとうございます。ご担当者の方と打ち合わせする中ですぐ頭に思い浮かんだのが「地球の未来をみんなでつくる」というコンセプト。
シンボルマークはパズルの世界地図をベースに制作。一人ひとりが行動することが大事だということ。最後のピースを人型にすることで、一人ひとりのエコ活動の大事さ、みんなで未来の地球をつくることを表現しました。
今後、地球の未来のための社会づくりの一助となれば幸いです。 」


A案は投票前に開催された講評会と審査会でもひときわ推す声が多かった作品です。受賞のコメントにもあるように、オレンジ色の人型パズルピースに込めた、「一人ひとりの力が世界を変えるのだ」というデザイナーの想いが、プロジェクトを推進するスタッフや支援する社員の共感を呼び、グランプリ受賞へと繋がったのではないでしょうか。

最終選考に残った2作品
最終選考に残りながら、僅差で受賞を逃したのがB案「愛らしいキャラクターが人を地球を結ぶ“エコ親善大使”」とC案「MS&ADが自然環境をつくっていく」です。

B案は親しみやすいキャラクターを前面に押し出した、楽しいロゴマークです。ロゴタイプ「みんなの地球」には人を表現した書体を使用するなど遊び心を感じさせます。

C案は、社名のアルファベット(MS AD)を組み合わせて、自然と人を表現したダイナミックな作品です。色もあえてコーポレートカラーの一色のみで抑えることで、要素の多い構成をすっきりと仕上げています。

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A&Sが推薦した3名のクリエイター
グランプリ受賞作品A案と作品B案を考案したのがクリエイターの並木学さん。おむすび(omsb)という一風変わった社名のデザイン会社の代表であり、飲食、不動産、官公庁など幅広いジャンルの販売促進に関わる制作を手掛けています。ポスターやチラシはもとより、CI・VIも得意とする、今回起用した3名の中では最も実績のあるクリエーターです。http://omsb.info/

作品C案をデザインしたのがアーティストの関川航平さんです。現在、大分県別府市の「清島アパート」に滞在しており、BEPPU PROJECTに参加しています。コンペにも遠方からの参加となりました。アーティストとして幅広いジャンルで作品を発表し続ける傍ら、自身の展覧会のポスターやチラシ、ロゴタイプなども手掛けるなど多彩な才能を持ったアーティストです。http://ksekigawa0528.wix.com/sekigawa-works

最後に、最終選考の3案には惜しくも残ることができませんでしたが、果敢に挑戦してくれたクリエイター宇佐美窓里さんを紹介します。普段は待ち受け画面や販促バナー、ゲームアプリのデザイン制作を担当。今回推薦したクリエーターの中で唯一の女性です。最年少ということもあり、期待される中で、シンプルだけど一度見たら忘れない、記憶に残る作品を仕上げてくれました。

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NPO法人アート&ソサイエティ研究センターのミッションの一つに、若手クリエイターの支援があります。今回はクリエイターと企業を結ぶ一助を担いましたが、推薦した3名が、今回のコンペをステップに、さらに活躍の場を広げて行くことを願っています。また、ロゴマークのテーマが「環境・社会貢献活動」であること、グループ社員によるWEB投票でグランプリを決定する参加型プロセスであることにも注目しました。地域や社会的課題に社員一人ひとりが向き合い参加する「MS&ADみんなの地球プロジェクト」。グランプリを受賞したロゴマークが、地域との深まりや社員同士の結び付きを高める象徴として、大きく育つことを期待しています。

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「MS&ADみんなの地球プロジェクト」ロゴマーク制作プロジェクト進行中

 若手デザイナーを起用した、社員参加型で決定するロゴマークのデザインコンペが進行中です。第1フェーズの「MS&ADみんなの地球プロジェクト」グループ各社の事務局メンバーによる審査会を終え、全グループ社員による最終投票に向けて、準備を進めています。

 今回募集したのはMS&ADインシュアランス グループが推進する「MS&ADみんなの地球プロジェクト」のロゴマーク。MS&ADインシュアランス グループの社員一人ひとりが、全国の拠点で地域のニーズに合わせた環境・社会貢献活動を実施し、課題解決に向けての取り組みを行っています。活動を推進するために策定したマネジメントシステムが「MS&ADみんなの地球プロジェクト」です。プロジェクトの更なる社内的認知度の向上を目指し、またMS&ADグループ融和のシンボルとして、若手デザイナーを起用したロゴマーク制作コンペを実施することになりました。

 NPO法人アート&ソサイエティ研究センターは若手アーティストやデザイナーを支援することをミッションの一つとして掲げています。これまでも自治体や民間企業と連携して芸術文化プロジェクトに若手アーティストを起用してきました。そんな実績といままで培ったネットワークから、「MS&ADみんなの地球プロジェクト」に起用する若手デザイナーの選定を任され、複数名を推薦。候補者の中から選ばれた3名のデザイナーが、ロゴマークコンペに挑みました。約2ヶ月の制作期間を経て、提案されたのは、デザイナー3名が各々の持ち味を発揮したバラエティに富む9作品でした。

応募作品の一部。自然環境を意識したデザインが目立った。

応募作品の一部。自然環境を意識したデザインが目立った。




事務局長による審査会。協議、投票の前にロゴマークの選定における留意点について説明する。

事務局メンバーによる審査会。協議、投票の前にロゴマークの選定における留意点について説明する。

各ロゴマークの説明を終え、パネルを並べて比較しながら細部を確認。

各ロゴマークの説明を終え、パネルを並べて比較しながら細部を確認。


 全グループ社員による最終投票に先立ち、9月17日に「MS&ADみんなの地球プロジェクト」グループ各社の事務局メンバーによる審査会が開催されました。ここで社員投票に掛けられる最終案3案が決定します。「誰に向けて」「どのような用途で」「どんな目的をもって」使用するロゴマークになるのか。主観や感覚だけに任せて選ぶのではなく、各ロゴマークが持つ主張やコンセプトを加味し、独自性や類似性、媒体に掲載する際の注意点などさまざまな角度から活発な意見が交わされました。「MS&ADみんなの地球プロジェクト」がどんなロゴマークであればより社内で認知され、活動が浸透するのか。審査会に参加したメンバー一人ひとりが作品と向き合い、迷いながらも、自分が推すロゴマークに票を投じ、投票の結果、最終案3案が決定しました。
 
 いよいよ10月7日からグループ社員4万人による投票が社内のWEBサイトを活用して1カ月にわたり展開されます。3案のうち、はたしてどのロゴマークがグランプリに選ばれるのか?グランプリに決定した作品は本WEBサイトでも公開しますので、ご期待ください!

応募作品を前に和やかな雰囲気の中、率直な意見交換が行われた。

応募作品を前に和やかな雰囲気の中、率直な意見交換が行われた。

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お茶の水アート・プロジェクション “Tea Corner”
 ー 映像アーティスト 瀧 健太郎 ー

お茶の水駅前ビル壁面に映像アートが登場!
A&Sではアーティスト瀧健太郎氏をお招きして、今年の秋もお茶の水アートピクニックに参加します。
今回はアーティストが「お茶の水アートピクニック」エリアを歩いた印象をもとに制作された映像作品が、
秋の夕刻のひととき、商店街のビルの壁をスクリーンに投影されます。乞うご期待!

アーティストスケッチ

企画案 by Kentaro Taki



概要

アーティスト:瀧 健太郎

開催場所:お茶の水茗渓通り商店街 瀬川ビルディング東側壁面
   (一階は丸善書店、JRお茶の水駅 聖橋口よりすぐ)
日  程:2015年10月9日(金)・10日(土)
時  間:夕方日没後 17:30~20:30投影予定 ※小雨決行

企画運営:第12回お茶の水アートピクニック実行委員会、NPO法人アート&ソサイエティ研究センター
主  催:お茶の水茗渓通り会
協  力:株式会社昌平不動産総合研究所
     お茶の水サンクレール
     レモン画翠

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フライヤー(PDF)のダウンロード

お問い合せ先

特定非営利活動法人アート&ソサイエティ研究センター
Email: info@art-society.com

アーティスト プロフィール

瀧 健太郎 (Kentaro Taki)
1973年大阪生まれ。武蔵野美術大学大学院映像コース修了。2002年文化庁派遣芸術家研修員、2003年ポーラ美術振興財団の研修員として、ドイツ・カールスルーエ造形専科大でメディアアートを学ぶ。コラージュやカットアップの手法を多用し、メディアや都市空間が体系的に持つ記号・ 暗号・慣例・コードを読み違えて、書き換えを行なうようなビデオアート作品を手掛けている。
国内展、海外展でパフォーマンス、上映多数。受賞多数。シンポジウム、レクチャー など多数参加。教育活動として武蔵野美術大学建築学科・映像学科非常勤講師、目白大学メディア表現学科非常勤講師。
www.takiscope.jp
www.vctokyo.org

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