アーティストは自然・環境・気候危機といかに向き合っているか?
Vol.4 エコロジカル思考 ー水が結ぶシェアリングー 

ソーシャリー・エンゲイジド・アート ダイアログ・シリーズ
Socially Engaged Art Dialogue Series


アート&ソサイエティ研究センターは2014年以降、社会的課題に取り組むソーシャリー・エンゲイジド・アートについての調査、研究、出版、展覧会や研究会の開催、アーティスト支援やプロジェクトの実践を継続しています。今回のダイヤログ・シリーズでは、自然、環境、気象変動に関心をもつアーティストが、地球環境における危急の課題にいかに向き合い、自らの創作活動との関わりをどのように捉えているか、生の声で聞き、聴講者と共にディスカッションします。

本トークでは、アートの視点を通して、マレー・ポリネシア世界における海上での親密なつながりを通じたエコロジー思考に焦点を当てます。歴史的な友好関係と現在の対話を通じて、この地域の島々は、物語、場所に基づく知識、社会正義に対する情熱を共有し再び結びついています。マレーシア、シンガポール、ハワイ、そして瀬戸内海に停泊しながら、海景、貿易風、波が、今日の多次元的な現実をどのようにナビゲートしてくれるのか?そこに流れるエコロジカル思考を学びます。社会階層と文化的背景を超えて食物を共有し、国境、植民地時代の隔たり、社会的距離を乗り越えて生き残る。それだけでなく、繁栄するために革新的なアプローチに取り組んでいます。科学と芸術が交錯し、環境に対する意識を高め、閉されても常に存在し続け、将来にわたって繁栄し続ける非公式な貿易ネットワークに関する知識を活性化する。そのための実践的な取り組みについてお話しします。
協力 Kelab Alami Mukim Tanjung Kupang, Johor, Malaysia https://kelabalami.weebly.com/

開催概要

日 時 2022年9月30日[金]19:00–20:30
会 場 ZOOMによるオンライン開催
定 員 30名(先着順) 
参加費 無料

ゲストプロフィール

ジェームス・ジャック James Jack

ポジティブな関係性を構築するため、生きているコミュニティーと環境に関与するアーティストとして活動。ストーリー、海、大地を現代アート実践の中心に据えて研究ベースを築き制作しています。多岐にわたるオープンな芸術的アプローチのキーワードはエコロジカル、協働的、オルタナティブ、列島など。アートを中心として関係性を再生するために、創造し、考察し、繋がりながら想像的な方法でボーダーを越える活動をしています。

2009年 スタンフォード大学日本研究センター 修了
2015年 東京藝術大学美術研究科 博士 修了
2015年 南洋理工大学現代アートセンター アーティストインレジデンス
2013/2016/2022年 「瀬戸内国際芸術祭」 展覧会
2022年 「lumbung: documenta fifteen」展覧会

お申込み

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主催:NPO法人アート&ソサイエティ研究センター

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